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三上晴子 (アーティスト/多摩美術大学準教授)

1913年のイタリア未来派ルイジ・ルッソロの「雑音芸術未来派宣言」に影響を受けてから、通常の音楽概念を解体し、雑音=ノイズをベースとしたサウンドを当時、収集していました。80年代初頭のテスト・デプトやSPKなどの他のノイズ・ミュージックがインダストリアルで攻撃的だったのに対して、アート・オブ・ノイズは広いオーディエンスを意識した心地良いアンビエント的サウンドになっていたのが印象的で、1985年の展覧会設置の時によく聞いていました。次の展覧会の時にまた聞きながら設置してみようと思います。

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